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まちカエルじれい

みんなのまわりには、まちもんだいをかいけつする人や、まちをかえることをしごとにしている人たちがいます。
まちときどきカエルにチャレンジするみんなに、しょうかいしたい人たちがいます。

石原 明佳(いしはら はるか)さん (9才) 岡山県 小学3年生

  • カエルポイント
  • ポイすてが多くて、国道の木が切られてしまう!
  • カエルアクション
  • 「切らないで!」って大人に手紙を書こう!わたしがゴミをひろう!

「小学校一年生のとき、おんだんかやさまざまなもんだいを知り、ちきゅうのためにじぶんができることをしようと思ったとき、考えついたのが学校の通学ろのごみひろいをすることだった」という明佳さん。

小学2年生のときによんだ、「国道の木を切る」という新聞きじ。りゆうは、人が木のまわりにかくすようにゴミをすてていくから。木を切ってしまえば、ゴミをかくすことはできないので、すてる人が少なくなるかもしれないと大人たちが考えたことでした。

「わたしはわたしのみらいにみどりがほしい!」ひごろからそう考えていた明佳さんは、お母さんとお父さんといっしょに、 国道の木をきることをきめた人にお手紙を書きました。 「わたしが毎日ごみひろいをするから、木を切らないでください!」

だれにおてがみを出すか、どうやってだすのかということは、お母さんとお父さんにそうだんしてきょうりょくしてもらいました。

そのけっか、明佳さんが手紙を書いてからたった4日で、おうえんしてくれるひとが60にんもあつまり、みんなでごみひろいすることができました。つぎの日も、つぎの日も、毎日ごみひろいをする明佳さん。やがてそのかつどうや明佳さんのメッセージが、木を切ろうと考えていた大人たちにもとどき、今後は国道ぞいにみどりをふやしていくことをやくそくしてくれました。そして、国道のちかくのパーキングには、明佳さんのかつどうをつたえるかんばんを立ててくれました。

今ではこの国道は、みんながきれいにまもっていく国道として多くの人に知られています。今でも多いときには40人ものひとが、明佳さんの思いにうごかされて、ごみひろいにさんかしてくれます。明佳さんは、「もっと、自分が思ったことをするために、一歩をふみ出せる小学生がふえたらうれしいな。」とてれくさそうに言っていました。

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  • じれい1 石原 明佳さん
  • じれい2 古市 邦人さん
  • じれい3 塩山 諒さん
  • じれい4 松浦 真さん
  • じれい5 高 亜希さん
  • じれい6 佐野 章二さん